「固定金利選択型」増える

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は放夢新聞の気になる記事から住宅ローン借り換え実態調査についてのお話しです

「固定期間選択型」増える

(独)住宅金融支援機構は、2020年4月から2021年3月までに借り換えた人を対象に「住宅ローン借り換えの実態調査」を実施しました。借り換えの金利タイプは「変動型」「全期間固定型」が減少する一方で、「固定金利選択型」が増えていることがわかりました。借り換えの理由は「金利が低くなるから」「返済額が少なくなるから」の順で多くなっています。

毎月返済額の減少分の使途は

借り換えによる毎月返済額の減少分の使途をみると、「生活費にあてた」と回答した割合がどの金利タイプも多く、とくに変動型と全期間固定型は6割を占めました。次いで「教育資金にあてた」「貯蓄(住宅リフォーム資金以外)」の割合も高く、将来の備えの意識がより強まっているということをうかがわせています。

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