路線価発表

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は日経の気になる記事から1日に発表になった路線価についてのお話しです

■路線価、宇都宮駅東口でも上がる

関東信越国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2022年分の路線価(1月1日時点)を発表しました。北関東では次世代型路面電車(LRT)開業に向け再開発が進むJR宇都宮駅東口や東京へのアクセスが便利なつくばエクスプレス(TX)のつくば駅や守谷駅周辺の地価が前年に続き上昇しました。わが街、小山市の小山駅西口ロータリーも横ばいが続いており、5年連続となりました。

■食住環境 コロナで変化

新型コロナウイルス禍で打撃を受けた不動産市況に持ち直しの動きが出てきました。国税庁が発表した2022年1月1日時点の路線価は、前年の約3倍となる20都道府県で平均値が上昇しました。全国平均も2年ぶりにプラスに転じました。在宅勤務の拡大などで東京都心で下落し、郊外で上昇するコロナ禍での変化も写し出しています。

コメントを残す