2月度の景気ウオッチャー調査

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は弊社も参画している2月度の景気ウォチャー調査についてのお話しです

■今月の動き

2月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差0.2㌽低下の37.7となりました。

家計動向関連DIは、サービス関連が上昇したものの、飲食関連等が低下しました。

企業動向関連DIが低下したものの、家計動向関連DI、雇用関連DIが上昇しました。

なお、原数値で見ると、現状判断DIは前月差0.7㌽上昇の36.6となり、先行き判断DIは前月差0.7㌽上昇の36.6となり、先行き判断DIは前月差2.9㌽上昇の46.5となりました。

ウイルス感染症の影響により、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、ワクチン接種の進展等により持ち直しへの期待がある一方、ウクライナ情勢による影響も含め、コスト情勢にによる影響も含め、コスト上昇等に対する懸念が認められます。

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