景気予想「良くなる」が過去最多

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は、「生活者にきいた2022年の生活気分」の景況感の予想についてのお話です

■景気予想「良くなるが過去最多」

博報堂生活総合研究所が発表した「生活者にきいた2022年の生活気分」によると、景況感の予想は「良くなる」が3割となり過去最高を更新したことが分かりました。アンケートをみると、前年(79.3%)に続き21年の世の中の景気が「悪かった」が69.3%と多数を占めたものの10ポイントも減少しました。さらに、22年の景気が「良くなる」は29.9%(前年比7.1ポイント増)で過去最高を更新しました。「変わらない」が49.9%と半数を占めるものの、「悪くなる」が20.2%(15.7ポイント減)に大幅減になりました。「良くなる」が上回り好転予想が目立ちました。

■生活者が選ぶ2022年ヒット予想

「生活者が選ぶ2022年ヒット予想」では、キーワードに「動かず(効率的な働きかけで)、動かす(大きな成果・充実や喜びを引き出す)をあげました。予想ランキングを4つに整理すると。例えば「場所を動かず満足を得る」はトップの「フードデリバリー」をはじめ「オンライン」サービス関連、」「家飲み」「eスポーツ」もランクインしています。家ナカの機能を充実させつつ、居ながらにして満足を引き出すことが注目されています。

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