賃貸情報にも防災情報が欲しい⁉

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は、私たちが利用している不動産情報サービスの「アットホーム」が公表したアンケート調査結果についてのお話です。

■サイト・アプリで住まいを探している人が、2020年と比べ大幅に増加

2020年と比べ「検索サイトで住みたい街や不動産に関するキーワードで検索」や「不動産ポータルアプリで検索」がそれぞれ10ポイント以上増加しており、オンラインでの住まい探しが進んでいます。

■問い合わせをした/問い合わせをしたい不動産会社

複数の不動産会社が同じ物件を取り扱っている場合の問い合わせ基準を聞くと、経験者は「物件写真の枚数が多い」「物件写真がきれいで見やすい」と写真の充実さに関する項目が上位でした。

2020年と比較すると「新型コロナウイルス対策を明示している、実施している」「リモート対応可」のポイントが増加しており、消費者は非対面・非接触での対応を求めていることが分かりました。

■自宅でスマートフォンなどからオンラインで内見」を希望する検討者 3割

内見方法を聞いたところ、経験者・検討者共に「不動産の店舗で待ち合わせして車で訪問」が1位でした。実際の物件を見たいと回答する人が多い一方、「自宅でスマートフォンなどからオンラインで内見」を希望する人は検討者の3割と、オンライン内見へのニーズも一定数あるようです。また、2020年と比較すると「内見はしなかった/内見はしなくても良い」の割合も増えており、インターネットの情報でも十分と考えて」いる人が増加しているようです。

■入居申し込みをWEBフォームで行った経験者は3割、検討者のうち、WEBフォームを希望する人は約4割

入居申し込み手続きは、経験者・検討者ともに「現地で書類に記入」がトップでした。

「WEBフォーム」を経験したのは経験者の32.5%に対し、検討者の43.5%が希望しており、オンラインでの申し込みを希望する消費者の声が増えています。

■引越し経験者の約2割がオンラインで契約

コロナ禍に引越しをした人の約2割が「オンライン」で重要事項説明(以下、重説)・契約を行ったと回答しており、5人に1人が非対面・非接触での重説・契約を経験していることが分かりました。また、検討者のうち約3割が「オンライン」での重説・契約を希望しており、消費者のオンライン重説・契約へのニーズは高まっています.

■「クレジットカード」で初期費用を支払いたい約6割

検討者に希望する初期費用の支払い方法について聞いたところ、「クレジットカード」を希望する人が59.7%と過半数が非対面・非接触での支払いが可能な「クレジットカード」を希望していました。

※アットホーム「ニューノーマル時代の住まい探し2021~賃貸編~」調査から引用

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