7割が「物件写真」重要視
みなさんこんにちは山の頂日和です
今回は、アットホームが実施した「ニューノーマル時代の住まい探し2021(購入編)についてのお話です。
■物件の探し方
経験者・・・オープンハウス・モデルルームなどに行く・・・52%
検討者・・・不動産ポータルサイトで検索・・・58%
※検討者はまずオンラインで住まいを探す人が増えています
■インターネットで物件を探す際に参考にした情報
経験者・・・物件写真(室内・外観・共有部など)・・・2位 70.5%
検討者・・・物件写真(室内・外観・共有部など)・・・1位 72.9%
※検討者の62.1%は「初期費用」と回答して、物件購入時の仲介手数料や、コロナ禍のなかで引越しにかかる費用を重視する人が増えていることが分かりました。
■物件の内見方法
経験者・検討者ともに「現地で待ち合わせして訪問」がトップになる一方で「内見はしなかった/内見はしなくても良い」の割合が増え、経験者の2割近くは内見をせずに物件を購入して引越しを実施していました。
また、現地に足を運ばずにオンライン画像で内見を希望する人が一定数いることが見受けられました。