老後のシェアハウスも悪くない

みなさんこんにちは山の頂です

今日はシェアハウスについてのお話しです。

シェアハウスというと若い方が集まって一緒に暮らすというイメージがあります。例えば学生さんが
アパートの家賃を半分ですませる為にお部屋をシェアするというのはよくありますね。

それが、もし老若男女がシェアするということではどうでしょうか。

このあいだ観た映画「老後の資金がありません」では、ラストにそんなシーンがありました。

子育てと母親の面倒をみながら共稼ぎで働いていましたが、子供が結婚し母親は娘が面倒をみることになり、夫婦二人だけになってしまいました。

夫の会社は倒産し、妻はバイト先から期間満了で解雇を言い渡されてしまいました。夫婦とも、職を失いバイトで稼いだお金で生活していたわけなんですが、老後の資金が親の葬式やら、娘の結婚式やらで底をついてしまい住宅ローンが重くのしかかってきていました。

そこで、その夫婦は一念発起して住んでいる家を売却しシェアハウスに引っ越したのでした。

シェアハウスにはいろいろな事情でシェアしていますから、個人のプライベートを守りながら、休日にはみんなでバーベキューなんかしちゃたりと楽しい生活をしながら暮らしていました。

老後になればグループホームや介護施設に入るのが定番になっていますが、若い人と一緒だと刺激を受けて若々しく過ごせるような気がしますし、こういう老後の生活もありかなと思いました。

チョット気になるのは、お風呂、キッチン、リビング、トイレ、洗濯機をシェアするので、
そこを改善していけばいいかもしれませんね。

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