都会や田舎「住み放題」のサブスク

みなさんこんにちは山の頂日和です。

今回は、読売新聞の気になる記事から「住居サブスク」についてのお話です。

■サブスクとは

一定金額で契約期間中に商品やサービスを利用できることを「サブスクリプション(サブスク)」といいます。近年、音楽や動画の視聴といった娯楽分野で使い放題サービスとして定着してきました。

■住まいのサブスク

住まいの定額制の「住み放題」サービスがあります。このサービスは月額4.4万円(税込)~で住み放題電気代・ガス代・水道代は全て込み敷金・礼金・補償金などの初期費用は一切なしで、何度でも移動OK生活・事に必要なものが完備Wi-Fi・個室の寝具・キッチン・調理道具・家具・洗濯機が全ての家に完備同伴者も無料で滞在可

■サブスク市場の規模

矢野経済研究所の調査では、国内サブスク市場の規模は19年度に6828億円だったのが、23年度には1兆1490億円に拡大すると予想しています。

■余はく

サブスクの最たる例は月額¥500で入れるAmazonプライムやネットフリックスではないでしょうか。プライム会員になると映画や音楽が見放題になるだけでなく、買い物で割引になったり送料が無料になったりと“会員限定”のサービスが充実しています。サブスクの選択肢が増えていくにつれて、利用者にとってお得感のあるサービスを選べるようになります。サブスクが広がったきっかけは、スマートフォンの普及が大きく、デジタル化が進み、マンガや動画といった娯楽が定額で楽しめるようになりました。住まいのサブスクは賃貸派を応援するようになるかもしれませんね。

コメントを残す