都道府県魅力度ランキング
今年も都道府県魅力度ランキングが発表になりました。
これは民間の調査会社が行った都道府県の魅力度ランキングのことしの結果が発表されました。
去年、調査開始以来初めて全国で最下位だった栃木県は、ことしは順位を6つ上げて41位となりました。
一方、去年、平成25年から7年連続だった最下位を脱して42位だった茨城県は再び最下位となってしまいました。この結果に茨城県知事は「オンリーワン」と答えていました。
他の角度で魅力を探ってみると
【「応援者」の好きな人物やチームがある都道府県ランキング】では
茨城県:7位 栃木県:38位
【都道府県幸福度ランキング】では
栃木県:21位 茨城県:39位
「そんなの不動産に関係ないだろう」と思うかも知れませんが、それが大ありなんです。
1、魅力度が上がると観光客がやってきます。(経済効果)
2、魅力度が上がると転入者が増えます。(人口増)
3、転入者が増えるとアパートの入居者が増えます。(生産年齢人口の増加)
4、アパートの入居者が増えると一戸建ての住宅が売れるようになります。(経済効果&人口増)
そんなわけで、群馬県知事も物申す事態になってしまったのだと思います。
栃木県と茨城県で何か「一番」をつくってみたいですね。
栃木県小山市の不動産の事ならエダ住宅へご相談ください。
イチゴ・餃子・スイカ・メロン・干し芋・食べ物ばかりですいません。