住まい探しで7割が「物件写真」を重要視

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みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は、アットホームの気になった記事から住まい探しで何を重視するかのお話です

■「ニューノーマル時代の住まい探し2021・購入編」のアンケート調査

インターネットで物件を探す場合に参考にした情報を訪ねたところ購入経験者、検討者共に「物件写真(室内、外観、共用部分など)」が約7割で、特に検討者は20年と比べて7.9㌽増加しました。また、検討者の約6割は「初期費用(仲介手数料)など)と回答しており、前年比12㌽増加していた。物件の購入や引越しにかかる費用感を重視している人が増えている様子が伺えます。

■2割が内見せず

内見方法については、経験者・検討者共に「現地で待ち合わせして訪問」がトップでした。一方で「内見はしなかった・内見はしなくてよい」の割合が増加しており、経験者の2割は内見をせずに物件を購入して引越しをしていることがわかりました。

■余はく

すでに中古車の世界では現車を見ないで中古車を購入する方が増えているようです。それにはインターネットの情報や、物件写真、動画などが大きく影響しているものと思われます。それと、一番重要なのは中古車で言えば「●●鑑定」ということです。中古住宅(既存住宅)で言えば建物検査(インスペクション)瑕疵保証が重要な役割をするのではないでしょうか。

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