リフォーム部材が入らない⁈
みなさんこんにちは山の頂です
今回は、私たちの身近なリフォームについてのお話しです。
ウッドショックという言葉をしっていますか?
木材が供給不足に陥り、価格が、急上昇しているというのです。
例にとってみると、ほとんどの、木造住宅で使用されているベイマツを例にしてみるとベイマツ乾燥材の今年4月の販売店価格は78,000円/㎥で、半年間で44%も上昇したそうです。(日刊木材新聞社)
これは、消費者にとっては建築価格に上乗せになるのと同時に工期の遅れにもつながります。
そればかりか、近ごろは世界中のコロナウイルスの影響で住宅用部材の欠品による納期の遅れが深刻化しています。
給湯器・ウォシュレット・電気温水器・洗面台等の納期が遅れています。
「これって国内で製造しているんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、その商品の一部が東南アジア工場で生産されていたんです。
そんな中で、新型コロナウイルスがいまだに終息していない東南アジアでロックダウン等の影響もあり日本国内の製造工場への入荷が大幅に遅れてしまっているのです。
この現象は、自動車業界でも起こっています。
国内新車販売10月は31%減 新車登録車は最低を更新しました。
それに、比例して中古車市場が活気を呈しています。
新車の納期を待つよりは、在庫の中古車で間に合わせようということで、消費者のニーズが変わってきており、人気のある車種だと新車と変わらない価格で取引されています。
最近、中古住宅のお問い合わせが多くなったような気がします。
中古車の人気が中古住宅の人気につながっていけばいいのですが・・・
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