高いうちに売る増加中

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は放夢新聞の気になる記事から住まいの売却検討者調査についてのお話しです

住まいの売却検討者調査

リクルートのSUUMOリサーチセンターは「住まいの売却検討者&実施者」(2022年)調査を実施、分析結果をまとめました。売却検討者の割合は2割となり、2年連続増加していることがわかりました。また、「高いうちに売るため」という売却検討理由が前年に続き増加していることが分かりました。また、築20年未満物件の売却を行った人の方が、満足度が高いことも明らかになりました。

最多は「売れる時に売る」

不動産を売却しようと思った理由を見ると、「売れる時に売るため」が最も高く30.2%次いで「住む場所を変えるため」26.9%、「良い条件のよい住まいに移るため」23.2%と続く。「高いうちに」は2年連続で増加し、2020年と比べると6.4㌽も伸び、減少した「売れる時に」や「住む場所を変更」とは対照的。高く売るのに有利な時期だと感じていた人は52.7%にのぼる。また「相続分与のため売却」が20年比7.0㌽も増加しているのが特徴です。

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